レーザー距離計〜ニコン クールショットプロ スタビライズド〜を数年使ってみての感想、気になる点など

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こんにちは、ヤッシーです。

今回はヤッシーが使っているレーザー距離計について書きます。

ヤッシーが愛用しているのは、Nikon Coolshot Pro STABILIZED です。

この距離計のスペックや使い心地や気に入っている点、気になる点について書きますね。興味のある方は参考にしてください。

ヤッシーの持っているモデルは、2018年5月に販売された旧モデルです。今はPRO IIになっています。

スペック

  • 手ブレ補正の「STABILIZED機能を持つ」
  • 見やすい赤色表示
  • 0.3秒の高速測定
  • 測定できたことを知らせる「ロックオン機能」
  • 高低差を測定するGモードを含む4つのモード機能
  • 傾斜計機能を使用してないことを示す「直線モードサイン」
  • 安全性を考えた赤外線レーザーを使用
  • 測定距離は8Y〜1200Yで、誤差は700Y未満で±0.75Y(測定環境による)

女子プロの上田桃子さんがCMに出て、結構売れたモデルです。

使い心地、気に入っている点

使い始めて、すでに5年以上経っているのですが、故障することもなく、とても助かっています。

(雨の中や雪の中でも使用したり、何度も落としたりしたのですが、全く問題ありません!)

落としちゃダメでしょ。

以前は腕時計型の距離計を使っていたのですが、ハザードやバンカーまでの距離を測ったり、高低差を含めた距離を測ることができませんでした。

そこで、それらの機能を含めた腕時計型の距離計を買うか、レーザー距離計を買うかで検討し、レーザー距離計を買いました。

買う時は、Nikonかブッシュネルのどちらにするか迷いました。

うーーん。どっちにしよう???

最終的にはNikonを購入したのですが、

理由は

  • 手ぶれ補正があること
  • 日本のメーカーであること
  • 価格がブッシュネルの欲しかった機種に比べ若干安かったこと

の3点でした。

実際に使ってみての使い心地としては、距離測定において困ることは全くないです。

特に手ぶれ補正には助けられており、補正機能がない機種だと片手で計測できないですが、補正有りだと片手で計測できます。

Nikonの手ブレ補正なしの機種も借りて使ったけど、うまく使えませんでした。

また、赤い表示は曇り空ではとても見やすく、ロックオン機能で誤測定しないで助かります。

気になる点

気になる点としては、

  • 大雨の日や霧の日は測定できない。(ターゲットにレーザーが届かない)
  • 電池が突然なくなる(バッテリー表示があると助かります)
  • 付属のケースの磁石が弱い(ヤッシーはアマゾンで別のケースを購入しました)

以上3点になります。

こちらは純正ケース

最後に

今は多くのメーカーから距離計が出ており、ラインナップも豊富になってきました。

スマートウォッチの機能も進化し、腕時計型の距離計も高低差やハザードまでの距離が出るようになりました。

しかし、今の距離計に十分満足しており、新たな距離計を買う予定は今のところありません。

壊れたり、無くしたりしたら、考えようかな?

おわり

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