こんにちは、ヤッシーです!
今回は、ドライバーのシャフト比較第2弾です。
- ツアーAD GT6S
- テンセイレッドTM50S
のうち比べ比較です。

それぞれ、3球打ったベストショットを比較します。
- カスタムシャフトに興味のある方
- シャフト交換を検討している方
- シャフトによって打球に変化があるか興味のある方
ぜひ参考にしてみてください。
ヘッドはテーラーメイド社のステルス(ノーマル10.5°)を使用します。
注)シャフトは個人のスイングタイプによって、結果が大きく異なりますので、その点ご了承ください。
シャフトスペック
ツアーAD GT6S | テンセイレッドTM50S | |
長さ | 45インチ※ | 45.75インチ |
重さ | 66グラム | 約57グラム |
トルク | 3.1 | 4.3 |
調子 | 中調子 | 中調子 |
※ヤッシーの持っている中古シャフトの長さです。

重さとトルクがだいぶ違いますね。
打球データ
ツアーAD GT6S

飛距離228.6Y、キャリー202.8Y、バックスピン2186rpm、サイドスピン299rpm
距離は出てないですが、左右のずれが0.2Yなのは良い感じです。
テンセイレッドTM50S

飛距離233.9Y、キャリー205.9Y、バックスピン2012rpm、サイドスピン396rpm
飛距離は良いですが、左右のずれが16.7Yもずれているのは問題ですね。
狭いコースだとOBの可能性もあります。
3球打った曲がり幅
曲がり幅 | ツアーAD GT6S | テンセイレッドTM50 S |
1打目 | 21Y | 12Y |
2打目 | 0.2Y | 16Y |
3打目 | 7Y | 25Y |
打ってみた感想
ツアーAD GT6S

テンセイレッドに比べ、固く重く感じました。
シャフトの走りも少なく感じましたが、その分曲がり幅は狭くなりました。
狭いコースなどはこちらの方が、良さそうな気がします。
テンセイレッドTM50S
前回の比較の時と同様、飛距離は出やすいです。
ただ、シャフトが走る分、曲がりも大きくなります。
タイミングをしっかりととらないといけない感じがしますね。

最後に
両方打ってみて、飛距離自体は5Yぐらいテンセイレッドの方が良いですが、左右のブレ幅はツアーADの方が良かったです。
実際にコースで使うとなると、飛距離よりも方向性が大事になってくるので、ツアーADの方がヤッシーにはあっているかもしれません。
ただ、1発目で21Y曲げているので、その時点で練習不足です。。。

練習します。。。
おわり



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