ヤッシーのクラブセッティング サブウェッジ〜テーラーメイドHI-TOE RAWウェッジ50°、56°〜 

ゴルフ
PR

こんにちは、ヤッシーです!

今回は、クラブセッティング サブウェッジ テーラーメイドHI-TOE RAWウェッジ50°、56°について書きます。

以前書いた、サブアイアンのSIM2MAXとセットで使っていたウエッジです。

このウェッジの

  • 説明、スペック
  • 購入した理由
  • 使用した感想
  • 打球データ

などをお伝えします。

興味のある方は、ぜひ読んでみてください。

商品説明

HI−TOE RAWウェッジはテーラーメイドから2021年に発売されたモデルです。

前作のハイトゥミルドウェッジの形状を引き継ぎつつ、RAWフェイス(メッキなしフェイス)にしたモデルです。

RAWフェイスにしたことにより、スピン性能に磨きがかかっています。

名前の由来

ヤッシーが使っているサンドウェッジ(スリクソンZ745)と並べると、

HI−TOEの方がトゥの部分(クラブの先端上部、赤丸部分)が尖っていますね。

これがHI-TOE(トゥが高い)名前の由来ですね。

ここが高い分、スピンがかかる面積が増えるというメリットがあります。

形状

形状は全部で3種類あり

  • スタンダードバウンス(ロフト50°〜62°)
  • ビッグフット(ハイバウンス)(ロフト56°、58°、60°)
  • ローバウンス(ロフト58°、60°)

ロフト56°〜62°のモデルのフェイスはフルスコアラインとなっており、フェイスを開いてもスピンが入りやすいようになっている。

購入したモデルと理由

ヤッシーが購入したモデルは

  • スタンダードバウンス50° (シャフトNS PRO 950neo)
  • ビッグフット56°(シャフトNS PRO 950neo)

の2本です。

購入した理由は

  • テーラーメイドのアイアンを買ったので、ウェッジもテーラーメイドで揃えたかった
  • SIM2MAXアイアンのロフトが立っていたので、それに合わせて50°、56°にした
  • バンカーが苦手だったので、56°はバウンスの効いたウェッジが欲しかった
  • RAWフェイスのウェッジがカッコ良くて欲しかった
  • アウトレットで安く売っていたので衝動買い

アウトレット衝動買い多いな!おい!

使用した感想

良い点

  • 軟鉄なので打感が柔らかい
  • 大きく見える形状で安心感がある
  • スピンも効いてくれる
  • ビッグフットは滑ってくれて、ダフリが軽減される

気になる点

  • 形状が独特なので、構えにくい人もいるかも
  • ハイバウンスはフェイスを開いて刃がうく

バウンスの本人の技量と好みになりますね。

打球データ

HI-TOE 50°

飛距離はこれぐらいですね。バックスピンがやや少ないような気がします。

続いてHI ~TOE 56°

同じく、飛距離は問題ないが、バックスピンが少ない感じです。

これは測定機器の問題なような気がします。

(他の機器で測定すると、1000〜2000回転多いので)

最後に

サブウェッジなので、久しぶりに打ってみましたが、なかなか良かったです。

サブアイアンを使用する時に、セットで使っていきたいと思います。

今、中古は安くなってきているので、興味のある方は、ぜひ試してみてください。

おわり

コメント

タイトルとURLをコピーしました