
こんにちは、ヤッシーです!
今回は、ヤッシーのアイアン(スリクソンZ745)のサンドウェッジのグリップ交換について記載します。
前回のパターのグリップ交換でもお伝えしましたが、
自分でやってみると意外とできるものです。(経済的にも良いです)
グリップ交換に興味のある方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
交換前のグリップ


グリップはゴルフプライドのツアーベルベットを使用しています。
ゴムが硬化しているのと、割れが入ってきてしまっています。
流石にこれはまずいと思って交換することにしました。
交換手順
準備物

用意したのは、グリップ交換セットと新しいグリップです。
グリップは前と同じくゴルフプライドのツアーベルベットです。
共にアマゾンなどで購入可能です。
古いグリップを外す

キットについているカッターを使って、グリップに切り込みを入れます。
(シャフトに傷をつけないように注意します。)

切り込みに沿ってグリップを外していきます。

パターグリップと違って、簡単にむけます。
古いテープを剥がし、シャフトをきれいにする

古いテープを剥がします。

溶液を吹きかけ、古いシールの糊もきれいに拭き取ります。
(撮影のため、屋内で写真を撮っていますが、作業は屋外で行います。)
新しいテープを貼る

新しいグリップの長さに合わせて、新しい両面テープを貼ります。

目算で大丈夫です。


両面テープの台紙を剥がします。
新しいグリップを入れ、向きを調整する


グリップ内と両面テープ両方に溶液をつけます。

これはたっぷりつけておかないと、入れる時に苦労します。
(撮影のため、屋内で写真を撮っていますが、作業は屋外で行います。)

溶液がついているうちに素早く調整しましょう。
交換後のグリップ


うまく交換することができました。

しっかりと接着させるため、しばらく置いておきます。
最後に
一人予約でラウンドしていると、グリップ交換は自分でやっている人が結構います。
中には、シャフト交換やカスタムなどをやっている猛者もいます。
興味があるけど、今までやれなかった人は一度チャレンジしてみては?

グリップ交換を自分でやるようになると、クラブへの愛着も増えますよ。
おわり



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