こんにちは、ヤッシーです!
今回は、トイレ修理について書きます。
マンションのトイレのタンク内にあるボールタップという部品から、
水が漏れていたので、自分で修理することにしました。
ヤッシーはシャワートイレも自分でつけたことがあるので、

自分でできることは自分でやるのです!!(えっへん!)
しかし、この根拠のない自信が悲劇を招くことに・・・
注意:自分で交換する場合は、必ず説明書を確認しながら作業してください。
ボールタップとは
ボールタップとは、トイレのタンク内にある部品で、タンク内への水の出入りを調整する部品です。

この部品の一部から水が漏れていたので、交換することにしたのです。
用意するもの
ヤッシーの家のトイレのタンクは「INAXのDT811Z」という品番のタンクでした。
タンクの品番はここに記載されています。


それに適合するボールタップのTF-20Bという品番のボールタップを購入しました。

それ以外には

- マイナスドライバー
- ハサミ
- モンキレンチ
あと手袋と雑巾も用意しておきましょう。
手順
①トイレの水道の栓をマイナスドライバーで締めます。

②タンクの上蓋を外します。蓋に手洗い接続管がついている場合は手で外します。


③タンク横の袋ナットを外します。水がこぼれるので、下に雑巾などを敷きましょう。

座付きナットを外します。

④ボールタップを外し、新しいボールタップをつけます。その際、いくつかのパターンに分かれるので、説明書の指示に従いましょう。

⑤タンク横の座付きナット、袋ナットを締めていきます。パッキンも水漏れ防止のため必ずつけてください。
座付きナット締め

袋ナット締め

⑥補給水ホースの長さを調整します。説明書の通り、余分な長さをカットします。

⑦通水して、タンク内の水位を調整します。
水道栓を開けます

水位の調整を説明書通りにやります。

水位があったら、手洗い接続管を繋げ、蓋を閉めて完了です。
パチパチ

余裕でしたね。
完了のはずが・・・
ボールタップ交換のついでに、フロートゴム玉(大)も交換しようとした時に悲劇が起きました。
ゴム玉と一緒についているフロート弁のオーバーフロー管がポキンと折れたのです😭
フロート弁のオーバーフロート管とは


ウギャ〜〜!折れた〜!
折れたのがこれ


ポッキリいってるでしょ!ポッキリ!
経年劣化で、折れやすいようです。ネットでも同様な事例が書いてありました。
ということで、、、
これが折れてると、トイレのタンクに水はたまらないので、
緊急でこちらも交換しなくてはならなくなりました。。。。

あわわわわ・・
ということで、次回に持ち越しです。
どうなる?ヤッシー?
つづく
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