こんにちは、ヤッシーです!
今回は、楽天のふるさと納税でお米を買うことについて書きます。

今、お米高くなっていますよね。運ぶと重いし、大変ですよね。
ふるさと納税のシステムを使うと、
などのメリットがあります。
興味のある方は、ぜひ読んでみてください!

注)米不足の影響で出荷が遅れていることがあります。また、品不足により発注が中止になっていることもありますので、ご注意ください。
おすすめ楽天のお米10選(楽天人気ランキングより)
1岩手 ふるさと米 ひとめぼれ
2熊本 ふるさと無洗米
3北海道 北彩香プレミアム ななつぼし
4熊本 阿蘇だわら
5茨城 選べるお米セット
6北海道 ゆめぴりか
7熊本 阿蘇びより
8福岡 夢つくし
9山形 こつぶ姫
10石川 能登米 コシヒカリ
ふるさと納税とは
ふるさと納税とは、生まれたふるさとや応援したい自治体に寄付ができる制度です。
寄付することで、あなたが住んでいる自治体の住民税の減額(控除)や
税務署から所得税の払い戻し(還付)を受けられます。

つまり、自己負担2000円で、各地の返礼品がもらえます。
例えば、
年収400万円で独身の場合
| ふるさと納税利用上限 | ー42,000円 |
| 返礼品(寄付額の3割で計算) | +12,600円 |
| 翌年の所得税、住民税控除 (自己負担分) | +40,000円 (−2,000円) |
| 合計 | +10,600円 |

とてもお得な制度ですね。
ただし、
・確定申告やワンストップ特例の手続きが必要。
・利用額には上限がある。
と言う条件があります。
一度、やり方を覚えれば、そんなに大変な作業ではありません。
ふるさと納税の利用上限額
ふるさと納税制度には、所得に応じて利用上限額があります。楽天やふるさとチョイスなどのサイトでシミュレーションできるので、そちら確認してみてください。
お手元に「源泉徴収票」または「確定申告書の控え」をご用意ください。
控除上限額は、今年の所得金額から算出されるため、目安としてお考えください。
総務省のホームページに利用上限額の一覧があります。→こちら
ふるさと納税の注意点
ふるさと納税で住民税を減額するためには、「確定申告で申請」するか「ワンストップ特例を申請」しなくてはなりません。

これを知らない方や、知っていても申請が大変そう、ということで申請しない人が一定数いるようです。
手続き自体はそれほど大変ではないので、必ず実施してください。詳しくは、総務省のふるさと納税の流れを確認ください。
最後に
ふるさと納税の利用者は年々増加しています。
総務省によると2023年度 のふるさと納税寄附額は約1兆1,175億円、納税寄附件数は約5,894万件と過去最高を更新しました。
独立行政法人経済産業研究所の、年収300万円以上の5万3000人への調査によると、2023年のふるさと納税利用率は33.8%でした。

利用率は上がっていますが、まだ6−7割の人が利用しないとも言えます。
また、令和7年2月に発表されたトラストバンクのアンケート結果では、3人に1人は手続きが必要であることを知らず、知っていても4人に1人は減税控除を受けていないことが判明しました。

もったいないですね!
とても、納税者にとっては良い制度なので、知らなかった人はぜひ調べて、活用してほしいですね!
(税収を増やすと言う意味では、どうかわかりませんが・・・)
おわり


コメント