ヤッシーが10年間愛用している革靴スコッチグレインの手入れ方法

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こんにちは、ヤッシーです。

今回は、以前紹介したヤッシーが10年間愛用している革靴スコッチグレインの手入れ方法について紹介します。

ヤッシーはそれまで、靴を磨いたこともなかったんだけど、この靴を購入するときにお店の人に手入れ方法も教わって、それからずっとやっています。

月1回10〜20分やるだけなので、とても簡単で楽です。

  • スコッチグレインに興味のある方
  • 靴の手入れ方法を知りたい方
  • 手入れに必要なものは何か知りたい方

ぜひ最後まで読んでみてください。

用意するもの

用意するものは

  1. 布切れ(Tシャツなどの使わない古着)
  2. 靴磨きクリーム
  3. ブラシ(使い古しの歯ブラシで良い)
  4. 馬毛or豚毛ブラシ(なければ100均のものでも良い)
  5. ワックス(無くても可)
  6. 新聞紙など下に引く紙

5のワックスは無くても良いが、艶や水弾きにこだわるなら、つけたほうが良いです。

手入れ方法

手順は以下の通り

①馬毛ブラシなどで靴のホコリなどの汚れを落とす

特にコパと呼ばれる靴と靴底の間の部分は汚れが溜まりやすいので、丁寧に落とす

②歯ブラシにクリームをつけ、コパの部分に塗っていく

ビンからクリーム取るとき、大量につく場合があるので、蓋の裏で伸ばすと良い(中写真)

③布を人差し指に巻き、クリームをつけ、革に塗りこんでいく

④布の綺麗な部分で余分なクリームを乾拭きする

⑤仕上げにストッキングなどで磨く

ここまでで終了しても良いのですが、さらなる光沢や水弾きを求めるなら、

上記の⑤はやらず、④の後に、

⑤’ワックスを布にとって、靴に薄く広げる

⑥15分ほど置いておき、その後、綺麗な布で乾拭きする

⑦仕上げにストッキングなどで磨く

とすると、良いです。

雨用のゴム底の革靴などはワックスを塗ったほうが良いでしょう。

仕上がり

こんな感じです。

10年使っている靴です。

他の注意事項

靴のお手入れは以上なのですが、それ以外で注意して欲しいこと

  • シューキーパーをつける
  • かかとを踏まない(靴べらを使う)
  • 脱ぐときにかかとを合わせて脱がない(手を使って脱ぐ)

この3点です。

もしかしたら、こちらの方が重要かも!

型が崩れるのは、靴にとってダメージが大きいので注意してください。

最後に

いっぱい書きましたが、やってみると、とても楽で簡単です。

月1回、できれば日にちを決めておいてやるいいかもしれません。

(毎月第1日曜日の夜にお酒を飲みながら、のんびりやるなど)

リラックスタイムとして、手入れの時間を作ると長続きするかも?

おわり

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