ドライバーシャフト比較②〜ツアーAD GT6Sと純正シャフト（テンセイレッドTM50S）打ち比べ〜

こんにちは、ヤッシーです！

今回は、ドライバーのシャフト比較第２弾です。

のうち比べ比較です。

それぞれ、3球打ったベストショットを比較します。

ぜひ参考にしてみてください。

ヘッドはテーラーメイド社のステルス（ノーマル10.5°）を使用します。

注）シャフトは個人のスイングタイプによって、結果が大きく異なりますので、その点ご了承ください。

シャフトスペック

※ヤッシーの持っている中古シャフトの長さです。

重さとトルクがだいぶ違いますね。

飛距離228.６Y、キャリー202.８Y、バックスピン2186rpm、サイドスピン299rpm

距離は出てないですが、左右のずれが0.２Yなのは良い感じです。

飛距離233.９Y、キャリー205.９Y、バックスピン2012rpm、サイドスピン396rpm

飛距離は良いですが、左右のずれが16.７Yもずれているのは問題ですね。

狭いコースだとOBの可能性もあります。

３球打った曲がり幅

テンセイレッドに比べ、固く重く感じました。

シャフトの走りも少なく感じましたが、その分曲がり幅は狭くなりました。

狭いコースなどはこちらの方が、良さそうな気がします。

前回の比較の時と同様、飛距離は出やすいです。

ただ、シャフトが走る分、曲がりも大きくなります。

タイミングをしっかりととらないといけない感じがしますね。

両方打ってみて、飛距離自体は５Yぐらいテンセイレッドの方が良いですが、左右のブレ幅はツアーADの方が良かったです。

実際にコースで使うとなると、飛距離よりも方向性が大事になってくるので、ツアーADの方がヤッシーにはあっているかもしれません。

ただ、１発目で２１Y曲げているので、その時点で練習不足です。。。

練習します。。。

おわり