こんにちは、ヤッシーです!
今回は、レクサスIS300hのトラブルについて記載します。

大変でした。。。
- トラブルの内容
- トラブルの対応方法
- ヤッシーの選択した方法
- 修理工場への旅、かかった費用
など興味のある方は最後まで読んでみてください。
トラブルの内容
ある日、ヤッシーが所用で遠出していた時、突然、警告音(ピー!!)が鳴り、モニターにエラーメッセージが出てきました。


めちゃびびった!
高速道路を運転中だったので、急に止まることもできず、恐る恐る最寄りのパーキングエリアに移動しました。
車はモーターは駆動しないが、それ以外は動くようで問題はありませんでした。
パーキングエリアで、説明書やスマホで使いトラブル内容を調べました。
スマホなどで調べてみると、どうやらハイブリッド駆動バッテリーのトラブルのようです。
それ以上はわからないため、とりあえず自走はできるので、慎重に運転して自宅に戻りました。

自宅に戻った後、エラーメッセージや状況を詳しくネットで調べると、バッテリーの内部異常の可能性がかなり高くなってきました。
後日、某大手カーショップで点検してもらったところ、エラーコードが「P0A80」と表示され、バッテリーの内部異常であることが判明しました。
トラブルの対応
バッテリーの内部異常の対応方法を調べると、バッテリーを交換しなくてはならないようです。
しかし、近年のバッテリー価格の高騰で新品バッテリーは値上がりしており、40〜50万円かかるようです。
レクサスCPOには、ハイブリッド保証も組み込まれているのですが、初年度より10年以内で、走行距離が20万KM以内となっていました。
ヤッシーのISは18万KMなのですが、初年度登録より11年以上経っているため、対象外となってしまいます。

壊れるなら、もう1年早く壊れて欲しかった。。。
バッテリー交換の方法としては、
上記、3点のうちいずれかを選ぶ形になります。
リビルトバッテリーとは、使用済みのバッテリーを点検し、性能が低下した部分を修復、または交換することで、性能を回復させたバッテリーのことです。
それぞれのメリット、デメリット、価格は以下の通り。
バッテリーの種類 | メリット | デメリット | 価格 |
新品バッテリー | 品質が高い | 価格が高い | 40〜50万円 |
リビルトバッテリー | 価格が新品に比べ安い 品質は中古に比べ良い | 品質が新品に比べ低い 価格が中古に比べ高い | 20万円前後 |
中古バッテリー | 価格が安い | 品質が低い | 10〜20万円 |

某大手カーショップでリビルト品を見積もってもらったら、40万円でした。リビルト品でも高い場合があります。
ヤッシーの選択した対応

この中で、ヤッシーが選択した方法は「リビルトバッテリー交換」です。
理由は、以下の3点
ヤッシーの住む山梨では、リビルトバッテリーの交換を専門でやっているショップが見つからなかったため、県外のショップ(栃木県)へ持って行くことにしました。
しかし、今、予約が殺到しており、交換できる日程まで待つことになりました。
修理工場への旅、かかった費用
修理店の予約が取れ、栃木県のショップへ車を持っていくことになりました。
午後からの入庫予定だったので、せっかくなら午前中にゴルフをして、午後に車を持っていくことにしました。(ゴルフの詳細はラウンド日記にて後日公開します)
早朝4時半に、山梨を出発し栃木県を目指します。

眠い。。。
8時〜13時半 ゴルフラウンド

14:20 修理工場に入庫 プリウスを代車で借りる
14:30~16:00 宇都宮で遅めの昼食(もちろん餃子定食です)

16:15 修理完了の連絡を受け、取りに行く。
16:30 修理完了。代車のガソリンを満タンにして返却
修理した内容は以下の3点
かかった修理費用は、178,200円(税込)でした。
ヤッシーが調べた中では、山梨近辺では最安料金でした。
高速代やガソリン料金を含めても安かったと思います。
バッテリーには1年間の保証がついていますが、大体、新品の半分くらいの耐久性があるそうです。
ハイブリッド車は、バッテリー以外は基本的に故障が少ないため、これで乗れる時間が伸びそうです。

まだまだ乗ります!
バッテリー交換の出費は正直痛いですが、これまでのガソリンの節約分を考えると、十分割安だと思います。
(おそらくガソリン代だけでも50〜80万円近く得しているので)
ハイブリッド車はめっちゃ増えているので、こういった会社がどんどん伸びていくかもしれないですね。

株が出たら買おうかな?
おわり
コメント